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  • 2019.07.29 Monday
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桜からハナミズキ

びっくり 鹿角の里山も、経験したこともない豪雪から待望の春を迎えた途端に
 桜の開花桜を迎えたと思いきや、ゴールデンウイークまえにハナミズキハナミズキ
 がとって変わり開花しました。


 JR鹿角花輪駅前ハナミズキ通り・・花輪館城址方面へ
     奥の山は花輪スキー場から主峰「皮投嶽」


きりたんぽ発祥の地、鹿角(かづの)です



  駅前広場を見下ろす淡紅・紅色系のハナミズキ




白色系のハナミズキ



地元のみならず観光客にも大人気のあんこいっぱいの大判焼き



アップして見ました・・・アメリカヤマボウシとも


駅前観光案内板・・・以外と目立たない所にさりげなくある
          鹿角は何気なく控え目???????

いよいよ平泉から八幡平・十和田のゴールデンルート
観光本番となります、お待ちしております。


鹿角花輪駅前案内所にもお立ち寄りいただければ幸いです。
 

赤石山「恩徳庵」

 八幡平石鳥谷集落の西側に三の岳(618m)が聳えています。
この麓に巨岩が露出している赤石山があり、昔ここに「恩徳庵」を建立
し阿弥陀三尊像が安置されていました。
 その縁起によると、寿永2年(1183)源義経の平家追討に、鹿角から
馳せ参じ、屋島の戦いで戦死した花輪次郎の従者が、主君の菩提を弔うた
め讃岐国の道場寺から三尊を持ち帰り、恩徳庵を建立したとされています。
 この庵が花輪の恩徳寺の起こりで、平成25年秋に阿弥陀三尊の修復と
合わせて恩徳庵発祥の地に顕彰碑が建立されました。


山門右手には「赤石山峰」の文字が刻まれている。


左手には「恩徳庵跡」の文字


発祥の地に建立された顕彰碑


花輪の恩徳寺(山号:阿伽井趾山)寛永6年(1629)創建

 

神田(しんた)橋から

 鹿角の盆地を流れる米代川は、神田橋を過ぎた辺りから緩やかに流れ
1キロ下流で大湯川、小坂川と合流して西へと大きく流れを変えていきます。
   かつて神田は鹿角街道に沿う駅場のひとつで、米代川の川端(かわばた)
から川向いの松の木に通じる舟渡し場でもありました。
 神田に橋が架けられたのは明治21年(1888)、その後昭和31年(1956)
に永久橋に変わりました。


松の木側から神田側を見る(橋の左側が舟渡し場跡)


神田橋(松の木側から神田集落)


橋の欄干の飾り「赤ちゃん像」


橋から下流を望む ー花輪線の鉄橋・茂谷山(毛馬内富士)ー


橋から上流を望む −五の宮嶽と皮投嶽ー

春の到来

 近年にない大雪に見舞われた北国鹿角の里も、一面の雪景色から日差しも明
るさを増し雪解けも進んできました。これから花々も次々に咲き誇り、やがて
周りの山々は緑に覆われて「青垣山」の形容にふさわしい姿に舞台を変えてい
きます。


朝もやに覆われた鹿角の里と皮投嶽・五の宮嶽(鏡田付近)


雪解け進む米代川河畔


米代川河畔の田んぼでは北帰行に備えた白鳥の群れが・・・


雲海の鹿角の里と五の宮嶽・皮投嶽を望む(八幡平大沼外輪から)



 

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