スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2019.07.29 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

秋田焼山

  
   朝夕の気温が下がり近頃は霜注意報がよく聞かれる頃となり、
  里では紅葉が今が綺麗になりました。深まり行く秋を肌身に感じ
  朝夕のストーブが欠かせない頃となりました。

   秋田焼山に初冬を感ずると共に行く秋を見ました。

  

  

  

  

  
  秋田焼山の遠望ですが少しの紅葉を見る事は出来ますがやま肌は
  雪は降らねど初冬を感じさせます。よく晴れた10月25日撮影

      

  
   上記2枚は10月19日撮影
     玉川にて残り紅葉を見る事が出来ました。

    10月28日(火)秋田八幡平・鹿角の里青垣山にも雪が降りました。
  八幡平・鹿角方面にお越しの方は道路交通情報を確認してお出かけください。

   お問い合わせ 十和田八幡平観光物産協会
   TEL       0186−23−2019

十和田湖紅葉/一首・一景

文化4年(1807)旧8月26日「十和田湖」を訪れた菅江真澄は紀行文
『十曲湖』(とわたのうみ)で次の歌を詠んでいる。
「雲と見し桂の林紅葉して月も色ある山にすむらし」

  十和田湖は今が紅葉真っ盛りです。 

紅葉前線玉川へ南下

びっくり八幡平山頂から大沼へ紅葉紅葉は更に標高を下げ、標高700m付近の
玉川温泉付近で紅葉真っ盛り
紅葉でにぎわっています。
 これから田沢湖
湖へかけまだまだ目目の保養をさせてくれますので
楽しみにお出で下さい。 
  


        男神橋から男神山を望む
  

        西陽をあびる宝仙湖
  

        カエデの変化
  

      五十曲から玉川源流部を望む
  

       色とりどりの玉川ルート
  

  

  

    人気スポット、焼山を背景の玉川大橋
  

強酸性の玉川温泉の流れ込んでいる川の水を中和処理しています
  

  これからやがて里山の紅葉も楽しめます!!!

  元祖「きりたんぽ」の里鹿角で、新米の
  「きりたんぽ」大好評ですよ!!



 

産業遺産ライトアップツアー

  
   史跡 尾去沢鉱山 選鉱場跡のライトアップ

   今年も10月1日より産業遺産ライトアップツアーが始まりました。
  暗闇に甦る「黄金歴史街道バスツアー」が10月1日(水)から始まっております。

   湯瀬温泉郷発 尾去沢鉱山コース
   大湯温泉郷発 小坂鉱山コース

   完全予約制ですので利用日の5日前までお申し込み下さい。
    おひとり様 1,500円
        中学生以下は半額・幼児は無料となります。

   お申し込み 十和田八幡平観光物産協会
                 TEL 0186-23-2019

   期間 10月1日(水)〜11月3日(月・祝)まで

   
史跡 尾去沢鉱山に行って来ました。煌々とライトアップされた選鉱場跡が幻想的に
  夜空にくっきりと浮かびあがり見ごたえがありました。


  

  
   今年のライトアップは選鉱場跡です。

         
       昨年は製錬場跡のライトアップで、どちらも幻想的でしたので昨年の
        写真を使用しました。
 

大沼紅葉

びっくり
八幡平大沼の今年の紅葉です。
あまりの美しさに撮りまくりました。
ひたすらに目の保養して貰えればうれしいです。
















撮影 2014.10.7

 

佐多六とシロ 伝説の地を往く

 鹿角にマタギと愛犬にまつわる哀話がある。「佐多六とシロ」の物語である。
 そのあらすじは「昔、草木の里にマタギ(猟師)がいた。愛犬のシロを連れて奥深い山
にカモシカを追った。ある時、国境を越え三戸領に踏み込んでしまい、その土地の猟師に
とがめられ捕われの身となった。マタギは不覚にも往来自由の巻物を所持していなかった。
 代官所で処罰されようとしている主人の危機を察したシロは草木の家に駆け戻り、巻物
をくわえて持ち帰ったが時すでに遅く、佐多六は処刑された後だった。
 主人を失ったシロは、三戸城下を見下ろす頂に立ち、毎日毎夜吠え続けたという。以来
そこは犬吠森と呼ばれるようになったという」
 その後、佐多六の妻とシロは葛原に移り住んだが、忠犬ぶりを哀れんだ土地の人々がシロ
を神社に祀り、それが今に残る老犬神社であるという。



 下草木の地に佐多六とシロの碑が建つ(佐多六屋敷跡)


 犬吠森頂上直下のブナ・ダケカンバ混交林帯

「犬吠森」頂上(808.7m)から三戸方向を望む(平成26.4.14撮影)



 大館市葛原「老犬神社」(例祭日:4月17日)

「犬吠森」へは堅雪となる時期に行くのがベストかと思います。
「老犬神社」の例祭日が4月17日ですので、来年は前日に下草木の佐多六
屋敷跡に建つ佐多六神社に参拝の後犬吠森を踏破し、次の日にシロを祀っ
ている老犬神社を訪れて見たいと思っています。





 

花輪の神社めぐり 青柳神社

 花輪のまちの東側に鎮座している神社8カ所程を巡ってみました。
 とりわけ、台地上に鎮座する小沢田の青柳(あおやなぎ)神社に初めて参拝
してきました。
 地元ではコサダさんと呼ばれており、以前は冷たく美味しい清水が湧いてい
たといわれる。清水が湧いていた柳の大木の脇にはお堂がある。
 「井桁屋」小田島家が酒造業を営んでいた頃、この清水を汲んで酒を造った
と云われる。(銘柄:青柳)青柳神社は昭和13年に再建されたが、竣工式の時
に謡曲を奉納したところ大雨になったという。それ以来、コサダさんで騒ぐこ
とは雨乞いの意味があるという。
 この日、神社が近づくにつれ空模様が怪しくなり、神社に着くと見事?的中雨
降りに見舞われるというハプニングがありました。

  沢口を上り荒屋敷入口に神社への「道標」が建つ


 神社に近づくにつれ空模様が怪しくなってきました。


 はさ架けの後ろが「青柳神社」


 「青柳神社」(祭神:竜神 祭日:5月16日)


  境内には見事な柳の大木が聳え立つ


 境内には桜の古木も目につきました。

1

PR

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< October 2014 >>

まちの案内人コース

鹿角の特産品通販

ようこそ!

アクセスカウンター

selected entries

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM