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  • 2019.07.29 Monday
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春を待つ八幡平

今日のこの天気をのがしまいと八幡平スキー場へ。リフトは運休ですのでゲレンデ
右側のブナ樹林帯をクマ棚を見ながらリフト終点に向かう。
眼下には大沼の全景がくっきりと見える。西側奥の方向に国見台・栂森・焼山が
太陽の光を受けた雪を頭に乗せこちらを見ている。リフト終点から東側には
八幡平の樹氷群が西日を浴びながら輝きを放つ。山頂周辺の樹氷はどうであっただろうか?
おそらく、季節限定の世界遺産か!!!

        

         西日を受けた大沼の全景
        
         画面左上国見台その隣り栂森・右手奥焼山
        
         蒸けの湯温泉 除雪で重機が作業していた
        
         樹氷群 ブルーとホワイトのコントラストが最高!
        

        

        

        

        3月2日の樹氷ツアーまで余り温度が上がらないで欲しいのですが!!










 

もう一つの「十和田湖冬物語」

びっくり  第24回DOWA杯ジュニア・クロスカントリースキー
   十和田湖大会
 
 2月22日〜23日休屋での恒例「十和田湖冬物語」が開催されている中、
大川岱地区では約300名を超えるジュニア選手が十和田湖畔の波際を含む
コースで実施され、 競技はシットスキー競技の部、クロスカントリ競技、リレー
競技で熱戦が繰り広げられました。
なかでも、この大会の「シットスキー」 の部は全国でも珍しい身体の不自由な
子供たちの参加の場で、ゴールした子供たちの達成感と、自分の可能性への
挑戦で涙が溢れているのを目の当たりにし、思わずもらい泣きするほど純粋な
気持ちを与えてくれた大会であった。


今年は好転に恵まれ、ステージのバックの鉛山も大会を見守っていた
      
   

開会式では多くの参加者の一角にシットスキーの子供たちも元気に参加
       

            宣    誓!  
   

  神秘の湖を横目にコースアップ
    

          スギッチも応援
    

             シ ッ ト ス キ ー
    

         シットスキー競技スタート前
    

   湖畔コースから樹海コースへ
    

         表彰式・・・豪華副賞有り     
    

静かなる大沼

里の方は、気温もプラスに転じ空気も柔らかく感じますが、大沼は真冬の状態!
積雪も4メートルはゆうに超えている様だ。鹿角市の施設、日帰り温泉「ゆらら」は
雪に埋もれている状況。管理人さんも除雪で大変ご苦労されている様です。
安全第一で作業をお願いします。「ゆらら」では、今年度最後のイベント
〜〜スノーシューで八幡平森林セラピー体験〜〜が3月16日開催されますが、それまでに
駐車場の雪が片づけられお客様を迎えられる様にしたい。沢山の参加をお待ちしております。
詳しくは
 NPO法人かづのふるさと学舎
 TEL:0186−30−4021
 FAX:0186−25:8068

          
           写真はすべて2月23日撮影 天候曇り

          

          

          
           ゆらら入り口看板が隠れて見えません
          
           駐車場は雪の山 5メートルはある
          
           建物の南側 屋根の雪が下の雪に乗る 大変危険 作業はできません
          
           建物正面 屋根の雪庇いつ落下するか??!!
           この雪庇は何回か落下しているのでその都度駐車場方向へ排雪

          
                   
          









          

雪と遊ぶモニターツアー

本日、八幡平スキー場ゲレンデ南側ブナ森(1206M)中腹をスノーシューモニターツアー
一行(大人20人・子供2人)の参加で行われた。昨、昨日からの降雪で新雪がお出迎い!
参加者の殆んどがスノーシューは初めて!装着に戸惑いながらも準備完了。
軽いストレッチをした後、スノーシュー・八幡平についてガイダンス。いざスタート
雪の深さとパウダースノーに驚きの声があがり全員感動!
程なく歩いて到達した所がブナの大木。樹上の枝の集まりの説明に本日のガイドAさん熱が入る。
参加者は森(ブナ)と動物(クマ)とクマ棚について納得する。冬の森を散策して頂き春に向けて
樹木が眠りから覚めて1歩、1歩進んでいる事を話しながらスタート地点に無事到着。
最後に八幡平の四季についてガイドWさんよりガイダンスがありツアー終了。
本日の参加者が八幡平の魅力に興味を持って春・夏・秋と訪れてくれる事を願いつつバスを見送る。

          
       

        スノーシューが装着されいざスタート        
       
        クマ棚の説明を聞く参加者
          
        
           
        ブナの木に着いた雪の塊
       
       スノーシューってこんなに楽しいもの! 笑顔が何とも言えない
       









       







 

冬の森林セラピー体験

NPO法人かづのふるさと学舎企画の今年2回目のスノーシューで
森林セラピー体験が、2月16日中滝セラピーロードBコースで行われました。
当日は先日の大雪で開催が心配されましたが、徐々に天候が回復し参加者が
思い思いに樹木の枝に着いたいろんな形の雪、滝に着いた氷の造形を見て
感動の連続のようでした。(参加者は秋田市の方が多かった)


      
       
        スタート前のストレスチェック

       
        これから準備運動 体を暖めてスタート

       
        最初の錦見の滝

          
           2番目の銚子の滝 男性的な滝

          
           最後の滝 湯の又の滝、白い部分が氷のカーテン

        
         湯の又の滝周りの樹木に雪の花

        
         本日のスノーシュー森林セラピー体験終了
         皆さん大変満足の様子でした。
       
       



       

 

里山の 散策

陽気に誘われ、三の岳林道を散策。春に一番先に咲く「マンサクの花」はまだまだ
堅い冬芽、「クロモジ」の芽はほんの少し膨らみあり。陽気は良いと言ってもまだ
2月半ばだものなぁ〜。野兎が全力疾走で林の中えカメラに収めることが出来ず残念。
エゾリスの足跡が到る所に見えるが姿見えず。林道沿いから東側の青垣山を撮りたい
のですが、なかなか良いポイントが見つからず。木立の間から、八森、五の宮嶽を
何とか撮る。ミズナラの林と杉の枝に着いた雪が太陽の日差しを受け自然の美しさを 
作っているのが印象的。


                
      林道沿い始めの方は、ミズナラ
               
                
      

                
                  エゾリスの足跡
                  

                

      八森山と手前野尻集落と向こう側長峰集落
                
      ウサギの足跡 前側、左右に並んでいるのが後ろ脚・縦の上下
      は前足


                
      木立の間から五の宮嶽 薬師さんが見えている様な気もするが! 

                
                 樹齢70〜80年位の秋田杉 枝に積もった雪が重そうですが
      とっても良い風景!


                 


 

真冬の八幡平(後生掛温泉周辺) その2

真冬の泥火山の状況です







泥火山地帯の自然観察は単独では危険ですので、かならず複数でおでかけか、
まちの案内人(森の案内人)をご利用ください。
 

冬の湯瀬温泉郷

川の瀬からも湯が湧き出る事から温泉名の由来となる。群馬県の川中温泉、和歌山県の
竜神温泉と並んで日本三大美人の
湯。温泉旅館の開業は今から105年前の1909年とある。
江戸時代後期に書かれたとされている、
温泉番付表「諸国温泉効能鑑」では東前頭(3段)
の湯瀬温泉。泉質は、アルカリ性単純温泉、源泉温度58°C。アクセス、

JR花輪線湯瀬温泉駅下車  すぐ近くには、新観光秋田30景、森林セラピーロードに
指定されている湯瀬渓谷散策路が約4キロメートル.季節ごとに趣を変えるセラピーロードへどうぞ!!
(昨年の集中豪雨により通行止めの区間あり、雪崩の危険も有りますので細心の注意が必要)


         

          湯瀬温泉の中心部、川を挟んで大きなホテルがある

         
          温泉の西側の急峻な山
          
         
          新観光秋田30景 湯瀬渓谷散策路(森林セラピーロード)入り口        

         
          長者橋を渡ってセラピーロードへ
         
         
          長者橋から少し下流の所の岩についた氷柱

                          
          河原の石に積もった雪、凛とした冬の寒さを感じさせない。
          少しばかり春を感じさせる。。

                          

 

                  

                  



 


真冬の八幡平(後生掛温泉周辺)

 
秋田八幡平スキー場から後生掛温泉方面へ歩みを進める。
この辺には熊棚が多いのにびっくりした。
今まではあまり来たことはなかった場所、このコースを歩いた人でないとなかなか理解できない。





原生林内のミズナラの大木に、ハクサンシャクナゲを誰が接木したのか立派な花芽がついていました。
同じようにキタゴヨウも立派に成長していました。(種を運んだのは小鳥?風?)


 
スノーシューでの雪上観察は不思議なことばかりで楽しいです。


 

ふるさとの山

鹿角郡市には、その地域に昔からやま故郷の山があり、それぞれのやま山がこころ心の
ふるさとになって居るのではないでしょうか。特に都会で暮らしている方たちは!
  
がっこう学校の校歌校歌に歌われたり、農作業の(雪の消え方で)準備をしたりで人々に
沢山の希望と
幸せ幸せと愛情を与えてくれているのでは。鹿角ではやま青垣山(五の宮岳、
北林、皮投岳、三倉山の総称)が最たるものと思うが、その他の
やま山を紹介して見たい。

     

      三ノ岳 618メートル 松館、石鳥谷集落西側の山
      黒沢集落より林道あり。元曙小学校の校歌に由来するそうです。  
      首都圏などから帰省する学生や出稼ぎの人たちが湯瀬渓谷を
      通って来た所で最初に目にする山。さぞかし懐かしかったでしょう。

      

     
      茂谷山(毛馬内富士)362メートル
      八郎太郎伝説の山 小坂川水系流域西側 国道282号線小坂寄りから
      一番良い山容が見られる。小中学生の遠足の対象にされていたようです。

     

     
      鳥帽子山 395メートル
      小坂川水系流域 国道282号線西側 この山のさらに西側を東北自動車道
      が走る。元鹿角郡小坂町立川上小学校の校歌にも歌われる。この周辺の
      シンボル的存在。今は、各放送局の小坂濁川中継局が設置されている。

        〜〜〜ふるさとの、山にむかいて言うことなし、ふるさとの山はありがたきかな〜〜〜
                                    石川 啄木
           


 


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