スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2019.07.29 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

大雪の大つごもり

2010年12月31日。平成22年の大晦日は大雪になりました。
気温0度。雨のような湿気のある濡れ雪ですが、朝から休みなく降り続いています。

                 (中央通りから花輪駅を臨む)
今朝、冬雷がありました。
ピカリと光り、遠くからライオンが吠えるように音を長引かせて消えます。夏のカミナリの華やかさとはまた違った風情がありました。 

雪は朝5時頃から降ったようです。

          (あんとらあ中庭)
商店街の「さるすべり」の木も、雪の重さで枝が落ちています。

                      (谷地田町商店街) 
あと数時間もすると、除夜の鐘が鳴らされ、新しい年が始ります。

                     (長年寺鐘楼堂)
少し荒れ模様の鹿角の暮でしたが、皆様には、お正月中天候に左右されることなく、楽しくお過ごしくださいますようお祈りしております。
今年はありがとうございました。

以上、大つごもりのお話は こもせの語り部 でした。

良いお年を!

★葦名沢観音伝説の地へ散策 その2

 前回、奈良時代に始まる葦名神社の由来について触れてみましたが、今回は、ここから杉林の中を通り約150mほど川の上流に
辿って見ると急峻な崖の中腹の祠になにやら修験の跡を感ずる
場所があります。
由来によりますと、神社創建の御由緒となった観音像を慈覚大師
がお篭りになって彫られたと伝えられている岩穴の宿 御室(おむろ)と、その下の川原には身を浄めるために水ごりを執った時の
着物を掛けられた衣岩(ころもいわ)といわれる大岩があります。

 かって、奥羽各地に伝わる慈覚大師の痕跡がこの地にもありました事を紹介いたし、今年の締めくくりとしたいと思います。良いお年を!

        案内標柱・・・神社境内の左側に向かう
           


           鉄橋を渡り杉林の中へ
     


         慈覚大師御篭りの宿  御室(おむろ)
          


                衣 岩
       

         衣岩・・・背丈を越える
   
          


冬の風物詩 尾去沢かまくら灯ろう


 第18回 尾去沢かまくら灯ろうがH22.12.31 
PM11:00
  点灯します。山神社初詣の参道を
イルミネーションと共に幻想的な世界に誘い、皆様を
お待ちしております。
  
 そして 日本一早い新年会をしませんか。

 

  
 

   尾去沢を語る会のかまくら灯ろうののぼり

 

  山神社参道の雪景色 12月31日にはかまくらと
  灯ろうとイルミネーションと初詣の人達で賑わい
  ます。

 12月31日 午前10時より参道を飾る「ミニかまくら
灯ろう」作りに参加しませんか?
 山神社境内集合となっております。

沫雪(あわゆき)降る 史跡 尾去沢鉱山

 
 花輪定期市場もリニューアルオープンして師走の賑わい
をみせております。12月24日ホワイトクリスマスで年甲斐
もなくワクワクしたのも束の間、クリスマス寒波到来(?)に
より連日の大雪、少々うんざり雪寄せにより身体のあっち
こっちが悲鳴をあげております。
 
 この雪により鹿角国体関係の皆様も安堵したことと思い
ます。
    
あと 47日
 

 

   八幡平の雪景色と共に

 雪景色 白と黒の世界 尾去沢には格別の思い入れが
あり 、自然の厳しさの中 動かしようのない廃墟 日本
最大級の産業遺産である尾去沢鉱山 季節の移ろいを
ご覧ください。

 

   寒さの中 凛とたつ大煙突

 

  薄く降りつもった雪の中の 選鉱場跡

 

  歴史の坑道の入口も雪に埋もれて

 

  寒々とした松子沢鉱宰ダム

 

  すっぽりと隠れてしまいそうな小学校跡地

 

 夏の頃とは違い賑わいはありませんが静かな佇まいが
又 いいですね。冬の間は傍には入ることはできませんが
 どうぞ 一度はおいで下さい。お待ちしております。


鹿角の山(茂谷山・・・標高361・9m)に元旦登山をしませんか?

  
 鹿角の里は、一昨日から降り始めた「雪」というよりも「猛吹雪」で鹿角花輪駅前はご覧のとおりの雪の山と化しました。
車で走りますと所によっては一寸先闇状態になっております。
あきた鹿角国体2011まであと「48日」。
この雪が恵みの雪となって、全国から集まってくださる選手・役員の皆様が気持よく大会を迎えることが出来ますよう祈らずにおられません。 

 雪の山に埋もれそうになっているカウント表示板です。





 ところで、話は変わりますが、鹿角市山岳会では例年元旦登山を実施しておりますが、今年は例年の「尾去沢五十枚山登山」に加え
毛馬内地区にそびえます「茂谷山」通称「毛馬内富士」(標高361・9m)に初の元旦登山を企画しております。是非みなさん参加してみませんか?申込先は茂谷山元旦登山事務局・・・鹿角市山岳会 斉藤寛樹さん電話090-1065-6793になっております。是非ご一緒しましょう。茂谷山の写真は猛吹雪のため残念ながら撮影できませんでした。ごめんなさい。

ホワイトクリスマス

  みなさんこんにちは 今日は12月25日クリスマスですね

しかし・・・昨日のクリスマスイブから、びっくりするほどの積雪です

正直、クリスマスどころの話ではない感じです

お昼のニュースでも伝えられていましたが、各地で雪に関する警報や

注意報が発令されています。鹿角にも暴風雪警報が出ています

 寒いし、時折吹雪だし、建物の中からは出たくありません

そうは言っても、たまる雪を放置しておくことも出来ない

鹿角に限りませんが雪よせ作業に追われてる皆さん!!ケガや作業

事故には十分にお気をつけください

「道の駅かづの」でも除雪作業に追われていました。
2日間でこの雪ですよ驚きです・・・ちなみに明日も朝〜晩まで





市日リニューアルオープン第2段

  鹿角のうりのひとつ、花輪定期市場(六日町)がリニューアルオープンしました
 
  「こみせ」がアーケード状になっていることが今回のリニューアルの目玉です「鹿角そば処」も2か所オープンし賑わいをい
っそう、はなやかにしていました。
 
 [23日10:00ころの市日の様子を撮影]
 

 

市日リニューアルオープン!

 


 12月もあと残り少しになり、

 気持ばかり焦っているたんぽおばさんです。


 今日は、市日のリニューアルオープンの日です。



101223_085527.jpg
 

 今朝の、市日の様子です。
 
 あいにくのお天気で、まだお客さんは少なかったですが、

 通路に屋根があるので(こもせ)買い物するお客さんも

 濡れずに楽ちんです。


101223_085430.jpg


 今日はオープンなので、お楽しみもあるそうです。 
 
 
 お買い物をしてくださった方に券をお配りし、

 その券で引き換えに・・・、

 心とからだまで温まる、美味しいきりたんぽが、

 頂けるそうです。 
 
 ぜひ!お出かけ下さい。

 この市日は、3と8のつく日に開催されています。


 









北畠遺跡標柱建設

 日時22:12:7  十和田市民センターのご協力で大湯郷土研究会長・斉藤長八先生立会で安久谷川:不老倉林道(旧来満街道)の上折戸部落にある北畠遺跡の標柱を建設しました。

※遺跡の円墳最上段に、石碑と大きなアカマツの木が植えられて 
 おります




石碑には27代折戸三郎昌弘建立となっております



遺跡の標柱:北畠十代折戸昌教卿の墓「義岳院殿釈顕寿昌教法位」元和二年二月二七日没。 円墳墓で、その妻「蔦江姫」と並んで比翼塚と言われ、珍しい古墳と言われております。


※遺跡入口の標柱:昌教卿はここ折戸に昌斎館を建て隠居し折戸氏を名称としてこの地に葬られました。


○不老倉林道の支線福草沢林道分岐を入り左段丘に昌斎館跡
  があり墓地入口から「来満街道・大柴越」(山中沢ー田子)の歩道が
  あります。
○比翼塚に樹齢300年とも言われた「蔦江姫桜」の大樹は残念
  ながら倒れ「ひこばえ」が育っております

○林道下側に今でもこんこんと殿様清水が湧いています。
                      
{一度は行ってみたい場所です。}

3年ぶりの皆既月食!?!

 今晩、3年ぶり?!に月食があるそうです。

古代の人は何を感じてみていたのでしょうか。

月食のニュースは コチラ

今夜は天気も良さそうだし、露天風呂に入りながら月食を観察するのもアリかな。。。。

明日は冬至です

ではまた。。



PR

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< December 2010 >>

まちの案内人コース

鹿角の特産品通販

ようこそ!

アクセスカウンター

selected entries

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM